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外壁塗装について

【2024年度版】横浜市の外壁塗装の補助金事情は?お得な施工方法5選!

【2024年度版】横浜市の外壁塗装の補助金事情は?お得な施工方法5選!

外壁塗装をするなら、少しでも安く抑えたいと思うもの。
自治体によっては、外壁・屋根塗装工事を対象とした補助金制度を設けている場合もあります。

2024年現在の横浜市においては、今のところ外壁塗装に使える補助金制度はありません。
しかし、補助金制度に頼らずとも、安く施工を依頼できるコツが実はたくさん存在します。

本記事では、神奈川県横浜市・川崎市で外壁屋根塗装を手がける「浜翔ペイント」が、「横浜市の補助金事情と外壁塗装を安く依頼するコツ」について詳しく解説しました。

業者を選ぶ際の注意点についても言及しています。

神奈川県横浜市にお住まいで外壁塗装を検討されている方は、ぜひ本記事を読んで、少しでもお得に依頼ができるコツを吸収してください。

【2024年度】横浜市で外壁塗装に使える補助金制度はある?

 

2024年の神奈川県横浜市において、外壁塗装に活用できる補助金・助成金制度は今のところ定められていません

 

外壁塗装には定価が存在せず、業者によって価格設定が大きく異なります。

補助金制度こそありませんが、依頼の仕方によってはお得に施工することも可能です。

 

次項からは、お得に施工を依頼するコツをご紹介していきます。

 

▶︎参考:横浜市役所HP「住宅政策課」

横浜市で外壁塗装をお得に依頼する5つのコツ

横浜市で外壁塗装を安く依頼するコツ

 

ここでは、横浜市で外壁塗装をする際に費用を抑えるコツを5つご紹介しています。

難しいものはないので、ぜひ外壁塗装を依頼する際の参考にしてください。

①横浜市の外壁塗装専門業者に依頼する

施工費用を抑えるなら、大手のハウスメーカーやホームセンターより、地域密着型の塗装専門業者に依頼すること方が断然おすすめです。

 

大手ハウスメーカーやホームセンターは塗装を下請け業者に発注するため、中間マージンが発生し、その分施工費用が高くなりがち。

また、大手メーカーは人件費以外にも、CMなどの宣伝広告費や営業にお金をかけているため、全体の価格が高く設定されています。

 

一方、外壁塗装を専門とする地域密着型の業者は、自社スタッフが施工を行うことがほとんどです。

大掛かりな宣伝広告も行わないため、大手に比べてコストカットができます。

 

また、地域密着型であれば、その土地の気候や環境に合った外壁塗装を提案してくれます。

 

外壁塗装は、一度塗ったらそれで終わりではありません。

その後も、点検やメンテナンスが発生するので、業者との付き合いは長く続いていくことになります。

その点でも、すぐに自宅に駆けつけられる地域未着型の塗装専門業者は心強い存在です。

 

▶︎神奈川県横浜市・横須賀市で外壁塗装をするなら「浜翔ペイント」へ

②塗装業者の閑散期に依頼する

外壁塗装業界には、依頼が集中する繁忙期と、依頼が少なくなる閑散期があります。

閑散期はお客様の数が少なくなるので、業者によってはお値引き価格で対応してくれることも

また、施主様の希望のスケジュールで予約が取りやすいというメリットもあります。

 

閑散期を狙うのであれば、以下の時期がおすすめです。

  • 雨が降りやすい梅雨時期(6月)
  • 猛暑日の続く真夏(8月)
  • 寒く、天候が崩れやすい真冬(12〜2月)

ただ、基本的に雨天時や強風、積雪があると、外壁塗装工事を進めることはできません。
閑散期は工期が伸びてしまいやすいため、スケジュールに余裕を持って依頼することをおすすめします。

 

また、閑散期の値引き対応をするかどうかは業者によって違っています。

無理な値引き要求をして、業者を困らせることのないようにしましょう。

 

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③自然災害による破損は火災保険を利用する

自然災害を起因とする外壁の破損には、「火災保険」が利用できることも。

火災保険が適用される事例に、以下のようなものがあります。

  • 飛来物が外壁にぶつかってへこんでしまった
  • 台風時の横殴りの雨で外壁から雨漏りが生じた

災害発生時から3年以内であれば、過去に遡って申請することが可能です。

外壁塗装を依頼する際は、自然災害が原因ではないか一度思い出してみることをおすすめします。

 

なお、経年劣化による外壁の傷みには、火災保険が適用されないので注意しましょう。

 

また、業者が火災保険の申請代行を行うことは、基本的にできません。

火災保険の申請代行には、弁護士資格が必要です。

しかし、塗装業者は火災保険の申請について熟知しているので、必要書類や申請の手順をアドバイスすることができます。

 

当社、浜翔ペイントでも、火災保険の利用を検討されている方のご相談をお受けしております

火災保険を使った施工を考えている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

▶︎お問い合わせはコチラ

 

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④割引キャンペーンを利用する

塗装業者によっては、決算期や閑散期に施工を割引するキャンペーンを行うこともあります

 

業者に施工を依頼する際は、キャンペーンが行われていないかどうか確認してみるのも1つの手です。

⑤屋根塗装を一度に済ませる

外壁塗装は、屋根塗装と一緒に行うことで、足場代を節約することが可能です。

 

外壁塗装と屋根塗装の施工には、いずれも足場代が必ずかかってきます。

それぞれの施工を別々に行うと、20万円前後の足場代が毎回必要になり経済的ではありません。

 

1回分の足場代で家屋全体を綺麗にするためにも、外壁塗装を行う際は、同時に屋根塗装を検討することをおすすめします。

 

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住宅に関する横浜市の補助金制度

 

横浜市では、外壁塗装に利用できる補助金制度はありませんでした。

しかし、耐震性を向上させるリフォームや省エネ性を高めるリフォームなど、家屋全体の改装に利用できる補助金制度があります。

 

ここでは、住宅にまつわる横浜市の補助金制度をご紹介します。

①横浜市木造住宅耐震改修補助制度

木造住宅耐震改修補助制度」は、耐震性の低い個人の木造住宅を対象とした、耐震補強工事に利用できる補助金制度です。

 

 

補助金額
  • 一般世帯100万円
  • 非課税世帯140万円
対象
  • 昭和56年5月末以前に建てられた木造住宅
  • 耐震診断で評価が1.0未満と判定された住宅

 

 

あくまで木造住宅の耐震性をアップさせる工事が対象となるため、外壁塗装は対象外です。

また、当事業の施工を行うのは、市の認可を受けた事業者のみとなっています。

どの業者でも良いというわけではないので、注意してください。

 

▶︎参考:横浜市役所「横浜市木造住宅耐震改修補助制度について」

②子育て戸建リノベ

子育て戸建リノベ」は、横浜市の中古住宅を購入し、省エネ性の高い家屋にリノベーションする子育て世帯を対象としています。

 

補助金額
  • 最大150万円
  • (基礎額:70万円)
  • (横浜市外から転入:+30万円)
  • (再エネ設備の設置:+30万円)
対象
  • 2006年4月2日以降に出生した子を有する家庭
  • 2024年4月1日時点で夫婦であり、いずれかが49歳以下である世帯

 

さらに、国や市のさまざまな補助金制度と併用することで、最大380万円の補助金が受け取ることが可能です。

 

あくまで、購入した中古物件のリフォームが対象ではありますが、横浜市に新たに居を構えたいとお考えの方にはおすすめの補助金制度です。

 

参考:横浜市役所「横浜市で活用できる省エネ住宅関連制度(令和6年度)」

③空家の改修等補助金

空家の改修等補助金(地域貢献型)」は、空き家を改修して地域貢献に繋がる施設を作る方が対象です。

一般住宅は対象外となっているので注意してください。

 

補助金額
  • 最大100万円(補助対象経費の2分の1)
対象
  • NPO団体など、地域活動団体・事業者
  • 横浜市内にある一戸建て住宅
  • 申請時点で1年以上使用されていない
  • 建築基準法に違反していない
  • 耐震性が確保されている

 

応募は、予算額の上限に達した時点で受付終了となります。

 

▶︎参考:横浜市役所HP「空家の改修等補助金(地域貢献[簡易改修]型)」

こんな業者に要注意

 

塗装業者の中には、稀に高額な施工費用を提案したり、手抜き工事をしたりする悪徳業者も存在します。

以下の特徴に当てはまる業者には注意が必要です。

 

  • 数十万円単位の大幅値下げを提案してくる
  • 足場代無料をうたっている
  • 「今すぐ外壁塗装をしないと雨漏りする」など、不安を煽る
  • 「今日中に契約したら割引する」など、即決を迫る
  • 見積書の内容が不明瞭
  • 経年劣化した外壁を「火災保険を使って直せる」と提案してくる

 

外壁塗装には人件費と塗料代がかかるため、大きな割引きが難しい施工となっています。

そのため、半額などの大幅値引きを提案してくる業者は、下塗りを省くなどの手抜きを行う可能性があると考えられます。

 

また、経年劣化を火災保険で直そうと持ちかける業者にも十分注意しましょう。

提案を受け入れると、施主様も詐欺罪に問われてしまう場合があります。

 

いずれの業者も、アポなしで訪問営業をしてくることが多いのが特徴です。

訪問営業にははじめから応じないようにするなど、毅然とした態度を心がけてください

 

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横浜市で外壁塗装の優良業者を探すコツ

 

ここでは、横浜市の優良塗装業者を探すコツを2点お伝えします。

業者選びで迷われている方は、ぜひ参考にしてください!

①口コミを調べる

業者を探す際は、「横浜市 外壁塗装 口コミ」でGoogle検索してみましょう。

Googleマップに寄せられる口コミには、良い評価も悪い評価も掲載されています

 

依頼をする際の安心材料として、評価の高い業者を選ぶのは大変有効です。

②相見積もりする

横浜市で外壁塗装を探すなら、3社同時に見積もりを出してもらいましょう

相見積もりをすることで、横浜市の外壁塗装費用の相場を知ることができます。

 

また、価格の相場だけでなく、スタッフの対応の丁寧さを確認することも重要なポイントです。

返信スピードや、見積書の内容が具体的かどうかも、チェックしたいところ。

 

高すぎる施工費用を提案してくる業者だけでなく、他の業者と比較して法外に安い値段を提示する業者にも気をつけましょう。

見積書の内容とは違う安価な塗料を使用されるなど、手抜き工事をされることもあるので注意してください。

 

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まとめ

 

今回は、「横浜市の外壁塗装の補助金制度」についてお伝えしました。

残念ながら、外壁塗装に利用できる補助金制度は横浜市にはありません。(※2024年現在)

 

ただ、いくつかのコツを押さえることで、お得に施工を依頼することは可能でした。

  1. 地域密着型の塗装専門業社に依頼する
  2. 閑散期を狙って依頼する
  3. 火災保険が利用できるか調べてみる
  4. 割引キャンペーンのある業者を探す
  5. 一緒に屋根塗装も行う

外壁塗装を依頼する際は、自宅近辺に塗装業社がないかぜひ探してみてください

自社施工を行う会社であれば、大手よりもお得な金額で施工できることがほとんどです。

 

 

神奈川県横浜市・川崎市で外壁・屋根塗装を行う「浜翔ペイント」も、自社スタッフが施工を担当しています。

一級塗装技能士資格を持つスタッフが在籍しているので、安心して工事をお任せいただけます!

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