【ペイントライン】ゼニスシリーズとは?特徴を徹底解説

大切なご自宅の外壁を綺麗に保ち続けるためにも、塗り替えの際は耐候性に優れた塗料を選ぶことが大切です。
ペイントラインから販売されている「ゼニスシリーズ」は、耐候年数20〜23年と、美しさが長持ちすることが特徴です。

ただ、「ゼニス」は、ペイントラインの加盟店のみの取り扱いとなっており、口コミも少ないのが現状です。
どんな塗料か分からないまま採用するのは勇気がいりますよね。

そこで今回は、神奈川県横浜市・川崎市で外壁屋根塗装を手がける「浜翔ペイント」が、「ペイントラインのゼニスシリーズ」について詳しく解説しました。

・ゼニスシリーズの特徴
・ゼニスシリーズのメリットとデメリット
・ペイントラインジャパンの概要

などをお届けしています。

浜翔ペイントが手がけた、ゼニスを使用した施工例もご紹介していますよ。
屋根・外壁塗装の塗料選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

目次

ペイントラインのゼニスシリーズとは?

ゼニスシリーズ」は塗料会社のペイントラインジャパンが製造する無機フッ素塗料のこと。
紫外線や風雨による刺激に強く、耐候性に優れているのが特徴です。
期待耐用年数は20〜23年とされています。

ゼニスシリーズが丈夫な外壁を作る秘訣は、ペイントラインが独自に開発した「クワトロガードテクノロジー技術」にあります。
以下の4つの性能が、外壁の塗膜を強固なものにしているのです。

  1. 高耐候性特殊チタン→外壁の劣化の進行を抑制する
  2. ラジカルバリアーシステム→チョーキングの原因となるラジカルの発生を抑制
  3. 高性能光安定剤→紫外線吸収剤がUVをカット・色褪せに強い外壁に
  4. 特殊架橋型ハイグレード樹脂→シロキサンとシリコンオリゴマーをを結合させ強固な塗膜を形成

自浄作用も高く、屋根用の塗料には遮熱性に特化した商品も製造されるなど、機能性に優れている点が魅力です。

■参考:ペイントラインジャパンHP「ゼニスシリーズ」

■関連記事
【ペイントライン】無機ハイブリッドチタンガードを徹底解説!

ゼニスシリーズの塗料の種類

ゼニスシリーズには、以下の3つの種類があります。

  • ゼニスアクア
  • ゼニスルーフ
  • ゼニスルーフIR

それぞれについて、詳しくご紹介していきます。

ゼニスアクア:外壁用の1液型水性塗料

ゼニスアクア」は、ゼニスシリーズの中でも外壁用に分類されるもので、1液型水性塗料です。
使用する際は、弱溶剤で希釈をします。

塗料を開発するにあたって、外壁には過酷な環境とされる宮古島で顔料選定を行っています。
紫外線が本州の3〜4倍ともされる宮古島においても、ラジカル反応が起きにくい顔料が選ばれました

そのため、外壁の劣化の初期症状である、チョーキング現象が起きづらいのが特徴です。
耐候性塗料1級にも合格しており、防藻・防カビ性も抜群。

塗りたての美しさが長続きします。

ゼニスルーフ:屋根用の塗料

ゼニスルーフ」は、ゼニスシリーズの中でも屋根塗装に適した塗料です。

塗膜が滑らかで汚れが付きづらく、美しい光沢が生まれるのが特徴。

屋根は、外壁よりも紫外線や雨風の影響を受けやすく、劣化のスピードが早い箇所でもあります。

屋根塗装には、ゼニスルーフのような耐候性の高い無機フッ素塗料がもってこいです。

ゼニスルーフIR:遮熱性を付加した屋根用塗料

ゼニスルーフIR」は、ゼニスルーフに遮熱性を持たせた屋根用の塗料のこと。
赤外線を反射して、太陽光の熱が屋根材に吸収されるのを防ぎます。

夏場の寝苦しさにお悩みの方や、エアコン代を少しでも節約したい方におすすめです。

■関連記事
【ペイントライン】無機ハイブリッドチタンガードを徹底解説!

ゼニスシリーズがおすすめの人

ペイントラインのゼニスシリーズは、以下のような方におすすめです。

  • 塗り替え塗装の回数を減らして塗装代を節約したい
  • 3階建てで1回の施工費用が高く、塗り替えの手間を減らしたい
  • あまり手をかけずに別荘の美しさを維持したい
  • 遮熱性に優れた屋根塗料で塗装がしたい
  • 気候条件に厳しい環境にお住まい   など

ゼニスシリーズは耐用年数が20年以上とされているので、塗り替え塗装の手間を減らせるのが魅力です。
また、高耐候性なので、日当たりの良い地域など、劣化が進行しやすい土地にお住まいの方にも良いでしょう。

ゼニスシリーズのメリット

ゼニスシリーズの塗料には、以下のようなメリットがあります。

  1. 優れた耐候性
  2. 美しさが長続きする
  3. 柔軟性がある
  4. 優れた遮熱性
  5. 身体・環境に優しい

それぞれについて、詳しく解説していきます。

①優れた耐候性

画像引用:ペイントラインHP「ゼニスシリーズ」

先にも述べた通り、ゼニスシリーズは耐候性に優れており、紫外線や風雨などの影響から外壁をしっかりガードします。

一般的によく使用されるシリコン塗料の耐用年数は10年前後ですが、ゼニスシリーズの塗料は20〜23年と、約2倍の長さです。

ゼニスシリーズの開発にあたって、ペイントラインは太陽光の波長を再現した「キセノンランプ」を照射する独自の促進耐候性試験を行いました。
結果は、他社のフッ素塗料が5,000〜6,000時間の照射で光沢保持率が50%を下回ったのに対し、ゼニスシリーズの塗料は8,000時間に及ぶ照射でも60%の光沢保持率を維持しました。

塗料に含まれる特殊チタンには、紫外線の影響で発生するラジカル反応の発生を抑え、塗膜の劣化を遅らせる効果があります。

紫外線で顔料が分解されるのを抑制するので、外壁の光沢感が長続きするのです。

■関連記事
外壁のチョーキング現象って?白い粉は放置していい?補修方法も

②美しさが長続きする

画像引用:ペイントラインHP「ゼニスシリーズ」

ゼニスシリーズの塗膜には親水性があるため、自浄作用が高く、外壁に付着した汚れが雨水で自然に流れていきます
外壁の見栄えを悪くする雨筋汚れができにくいのが魅力です。

また、無機フッ素塗料はガラスや石などと同じ無機物を主原料としています。
ツルツルとした塗膜が形成されるので、埃や砂などの汚れが付着しづらいのも嬉しいポイントです。

バイオカット技術も採用しており、防藻・防カビ効果も抜群

美しさが長持ちするため、メンテナンスの回数を減らすことができ、お手入れが楽になります。

③柔軟性がある

画像引用:ペイントラインHP「ゼニスシリーズ」

これまで、塗膜の硬い無機フッ素塗料は、ひび割れに弱いことが弱点とされてきました。
しかし、ゼニスシリーズの塗料は、特殊な樹脂合成技術を駆使して塗膜に柔軟性を持たせることに成功しています。

ペイントラインが独自で行った試験では、以下のような結果が出ています。

  • 往来のフッ素樹脂塗料→直径10mmでひび割れ
  • ゼニスシリーズの塗料→直径2mmでもひび割れは発生せず

このように、伸縮性に優れていることから、外壁のわずかな動きにも追従することが可能です。

細かいひび割れが発生するリスクが低く、見栄えが悪くなりづらいのが魅力です。

■関連記事
外壁のひび割れは危険!?原因と補修方法を徹底解説

④優れた遮熱性

遮熱性に特化した「ゼニスルーフIR」は、太陽光の赤外線をしっかり反射します。

そのため、屋根表面の気温上昇を10〜20℃抑制できるともされています。

屋根直下の温度上昇を防げるだけでなく、熱の影響による塗膜の劣化進行を遅らせられるのもメリットです
また、太陽光からの影響に強いので、ヒートアイランド現象の抑止にも貢献できます。

夏場のエアコン代の高さにお悩みの方にも、ゼニスシリーズはおすすめです。

⑤身体・環境に優しい

ゼニスシリーズは、人体に有害な反応を及ぼすホルムアルデヒドが含まれておらず、身体や環境に優しいのも嬉しいポイント

国土交通大臣によって定められている安全性の高さを示す等級の中でも、最高等級のF⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(Fフォースター)を獲得しています。

また、油性塗料よりも臭いが少ないので、小さいお子様やペットがいるご家庭でも安心。
「施工中の塗料の匂いでご近所に迷惑をかけたくない」とお考えの方にもおすすめです。

ゼニスシリーズのデメリット

ゼニスシリーズの塗料は、定番であるシリコン塗料に比べると費用が高くつくのがデメリット
高耐久で機能性が高い分、塗料の単価は高くなっています。

当社浜翔ペイントがご用意している塗装プランを見比べてみましょう。

  • 日本ペイントシリコンプラン(シリコン):59万円〜(税抜)/耐候年数15年
  • ペイントライン無機フッ素プラン(ゼニス):85万円〜(税抜)/耐候年数23年

ゼニスの方が、シリコンに比べて30万円弱高くなっています。

ただ、ゼニスは耐候年数がシリコンより長い分、塗装工事の回数を減らすことが可能です。
シリコン塗料の場合、30年の間に塗装メンテナンスが2回必要になるので、合計120万円以上の費用がかかってきます。
しかし、ゼニスであれば30年間で1度の施行回数で済むため、長い目で見るとコストパフォーマンスが高いことが分かります。

費用だけでなく、メンテナンスにかかる依頼の手間や、施工中に不便を強いられる機会が少なくなるのは大きなメリットです。

ゼニスシリーズを使用した施工例

横浜市のN様邸の施工事例です。
施工前は、全体がくすんだ印象で、コーキングの傷みも気になりました。

新たに、ゼニスの塗料で白く塗り替えたことで、全体の印象がガラッと明るく生まれ変わっています。
身体に優しいという点も、気に入っていただいたポイントです。

▶︎施工の詳細はコチラ

PAINT LINE ジャパンとは?

山口県に本部を構える塗料メーカーの「PAINT LINE ジャパン」は、フランチャイズ形式の販売方法を取っています。

ペイントラインの研修を受けた加盟店のみが、ペイントラインの塗料を取り扱えるというルールを徹底していることが最大の特徴です。
施工の品質が約束されているので、安心してメンテナンスを任せることができます。

加盟店は全国に点在しているので、ご興味のある方はぜひ近隣店舗を探してみてください。

▶︎PAINT LINE ジャパンの加盟店一覧はコチラ

まとめ

20〜23年もの高耐久を誇るペイントラインの「ゼニスシリーズ」。

丈夫な塗膜を形成するうえ、柔軟性も兼ね備えており、ひび割れに強い魅力的な塗料です。
屋根用の商品には遮熱性に特化したものも製造されているので、昨今の猛暑対策をお考えの方にも最適。

シリコン塗料より施工のコストはかかりますが、次回の塗り替えまでの期間が長いので、施工費用を節約できるのもメリットでした。

浜翔ペイントは、今回ご紹介したペイントラインの加盟店です!

本記事で取り扱ったゼニスシリーズだけでなく、30年耐久の無機ハイブリッドチタンガードのご用意もございます。
「なるべくメンテナンスの回数を少なくしたい」とお考えの方には、大変おすすめです。
神奈川県横浜市・川崎市で屋根・外壁塗装を検討中の方は、ぜひLINEの無料お見積もりサービスからお気軽にお問い合わせください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次